組織概要

「楽しくゆたかな放課後を」を目標に、活動の質を高めることと、そのための制度改善を目的とした埼玉県内の放課後等デイサービス事業所で組織する団体。大きな活動として埼玉県担当課との共催研修を冬に開催。秋には、埼玉県福祉部及び教育局との懇談を行っている。懇談では、各事業所からの現状を伝え実態を理解していただき、県としての改良策を検討していただくとともに、県から国へ制度改善の要望を上げてもらうよう要望している。また、障害のある子どもの放課後保障全国連絡会(全国放課後連)の一翼を担い厚労省懇談や研修会企画、運営。埼玉県学童保育連絡協議会と連携し埼玉県への要望作りや研修の周知と参加を行っている。

以下、活動内容

【定期総会】年1回

会の方針を決定する会

【事務局会議】月1回

他薦、自薦により総会で承認された事務局員により会の運営を討議する執行機関。

【定例会】3か月に1回

主に運営者を対象とし、運営、地域交流。制度改善に向けた要望書作成

【児童発達支援管理責任者会議】3か月に1回程度

名前の通り、児童発達支援管理責任者を対象に、個別支援計画作成に向け「子どものとらえ方」「支援者への指導」などを学び合う会議

【指導員会】月1回

主に直接処遇にあたる支援員のスキル向上を目的に、事例検討を行う。

【独自研修】年2回以上

【実態調査】不定期。